耐震の検査をするために壁に穴を空けて埋め直した後を綺麗にするという工事がありました。
写真は、検査の為に壁を刳り貫いた直後のもの。
業務中のオフィスでの作業だったので、ほとんど写真は撮れなかったのですが、
検査の為に穴を空けて刳り貫いて、その穴を埋め直して
(↑ ココまでは別の業者さん)
埋めたところの表面を平らにして、クロス貼り替える
といった工程でした。
クロスの張り替えに関しては、穴を空けるために破損した部分だけ貼るのではなく、穴を空けたところがある壁の1面をまるっと張り替えるのだそうです。
刳り貫いた穴自体はそんなに大きいものではないし、部分的にクロスを貼るとかして隠すのかなぁ…(・_・?)はて?と想像していたのですが、部分的に貼ったらツギハギで見っとも無いですし。同じ柄のクロスがあるとも限らないとのことだったので、綺麗にしようと思うと壁一面を張り替えが一番良いようです(*^-^*)
耐震の検査は、壁を刳り貫いて壁の一部を検査の専門機関に持ち込んで強度とかを検査するということは、ニュースなどで取り上げられていたりするので聞いたことがあったのですが、検査で穴を空けた後をどうするのかは知らなかったので、へぇ~φ(。。)mメモメモと施工に行った人を質問攻めにしてみました★
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2012.12.06