おはようございます、ダイレックジャパンの山内です。
今日からまた一週間、がんばりましょう。
今回は壁紙のお話。
回復工事を行った部屋、入居時はもちろん壁紙は新品できれいです。
しかし、入居し時間が経過するとともに
天井やハリの壁紙に覚えのないシミが。そして壁の角がめくれてきたり。
なぜでしょう?使い方が悪いから?
もしかすると、施工時に問題があったのかもしれません。
壁紙は正直です。工程を一つでも抜くと機嫌を損ねます。
壁紙は糊で張ります。天井やハリのシミはこの拭き残された糊
が変色し浮き出てきたものかもしれません。
糊は適度な濃さと量を使い施工しなければいけません。
薄すぎたり、糊がついていなかったり、また抑えが甘いと
めくれやすくなります。
完工時きれいであるのは当たり前、時間がたってもきれいが持続する
そんなクオリティを出すためには何が必要か。
「横着しない」が重要かと。もちろんそれだけではないですが^^;
今回はここまで。
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2012.01.16